すが歯科医院の外観
「こんな歯科医院なら行ってみたい」という患者さんの声を集めて創った歯科医院です。
歯科と思えない外観で患者さんの緊張を和らげる創りとなっております。
「歯科医院特有の薬の匂いが苦手で緊張してしまう」
そこで医院内にはアロマを炊き、臭覚的にもリラックスして頂き、
歯科医院にいながらサロンにいるようにゆったりと過ごして頂けます。
院内のようす
受付
緊張を和らげリラックスして会話をして頂けるように
病院らしくない受付の設計にもこだわりました。
待合室
当院の待合室は「明るく、温かく、病院らしくない」をコンセプトに
ガラス面を多く採用して、自然な光が入り込む
明るい優しい落ち着いた雰囲気の空間になっております。
診療室
各診療台にはモニターを設置しています。
過去に「周りを気にされる患者さんにきちんと説明をしてあげられなかった経験がある」
と言う歯科医師や歯科衛生士、歯科助手はとても多いのです。
医療従事者にとっても完全個室診療室は大きなメリットです。
(歯科先進国ヨーロッパでは完全個室診療室は常識です)
パウダールーム
女性にはパウダールームの中での時間も大切なくつろぎの時間です。
WC用のお手洗いとは別に設けました。
清潔な専用ルームで治療前のブラッシングや、治療後のメイク直しにご利用下さい。
WC
お手洗いは、常に衛生的であるように心かげます。
気持ち良くご使用して頂けるように清潔を第一に考えています。
当院の設備
最新式デジタルX線(朝日レントゲン サイファー)
デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られることです。
従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質です。
しかも現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。
現像液などの廃液が出ない環境にも優しいところもデジタルのいいところ。
保険診療の適応なのでご安心下さい。
病原菌が発見できる位相差顕微鏡(ぺリオマイクロ歯科用顕微鏡)
レントゲンには細菌は映りません。
だからこそ細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査は重要なのです。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。
患者さんの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場で瞬時に検査が可能です。
もちろん痛みは全くありませんから安心です。
画面を通じて患者さんごとに口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、
発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。
別途料金はかかりませんのでご安心下さい。
痛くない電動麻酔器(オーラスター)
当院では、なるべく痛みを最小限に治療するために、
麻酔の注射の無痛化に努めています。
麻酔の注射が痛いのは「針の刺入時の痛み」
「注射液注入時の圧力」「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、
コンピューター制御電動注射器など常に、痛みの少ない治療を心がけています。
見えないものが見える口腔内CCDカメラ(オラカム)
当院は、モニタでお口の中の写真や
X線写真を確かめながら治療内容の説明を行います。
口腔内CCDカメラは、
ひとつの歯からお口全体まで映し出すことができます。
CCDカメラを使うことにより、患者さんにも積極的に
治療に参加して頂きたいと考えおります。
実際に、治療中にその様子をモニターで確認して頂くことにより、
ご自身の大切な歯への関心を高めると共に、
常にコンセスサス(同意)をベースにした治療を進めることが可能となります。
けずる音の小さいドリル(5倍速コントラ)
皆さまが苦手なキーンという高い回転音がしません。
エアー式(音が大きい)ではなく機械式(音が小さい)で回転します。
回転を止める時もエアー式と違い瞬時に止まりますので
歯をけずり過ぎることもありません。
歯の根の正確な治療器(トライオート、デンタポート)
直接目で見ながら行えない根管治療(歯の根の治療)は、
歯科治療の中でも非常に高い技術が必要とされる治療の一つです。
この機器の特長は、
歯根の長さを測定しながら、拡大、無菌化充填、
密封と安全・確実に治療を進めることができます。
歯の型の精度を高める自動練和器(ツイスターエボリューション)
歯型を採るために通常は
手で練った印象材(歯の型採りの材料)を使用しますが、
完全に気泡を取り除くことは出来ません。
この機器の優れた所は気泡の混入がほとんど無く
非常に精度の高い歯の型取りが可能です。
気持ちよい薬液歯石除去器・超音波スケーラー(バリオス)
一定の高振動数を維持し、
なおかつ少ない振幅で効率を高め、
痛みと時間を最小限に抑えることに成功しました。
当院では超音波で歯石を除去するときのチップも
極細を使用するため歯と歯ぐきの負担も少なく、快適に
気持ちよくバイオフィルムや歯石を取ることが可能です。
当院では定期的に研修を行い、スタッフのスキルアップにも努めています。
高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)
消毒・殺菌・滅菌・・・どれも同じ意味に聞こえますが、
実は消毒は細菌を弱める、数を減らす。
殺菌は特定の細菌は死滅させれますが、
全ての細菌を退治してくれません。
ですが滅菌は、
全ての細菌・ウィルスを死滅させることができるのです。
だからこそ、高圧蒸気滅菌器を、
患者さんそして医療従事者のためにも導入して活用しています。
「安全に!より清潔に!そしてより誠実に!」
患者さんとスタッフのための高圧蒸気滅菌器です。